2015/07/27

二度あることが三度あっても

心理学を勉強し始めた時、その日々は目からうろこがぽろぽろと
落ち続けるような日々でした。

わたしの目は本当に輝いていたのではないかと思うほどに、
知るということがこんなに面白くて楽しいなんて、と
心から思って過ごしていいたのです。

ただそんな中、過去の傷と向き合うことはとてもしんどく、
時につらく、涙を流すことも多々ありました。

それはわたしだけでありませんでした。

わたしたちはクリアな状態で生まれてきます。

初めは真っ白で、真っ新です。

成長し、いろいろな経験を通して、傷つくこともあります。

その小さい傷、大きい傷が、治癒されないままだと
それが性格に大きく影響すると知りました。

多くの人がトラウマを抱えて生きているのだと。

わたしもいつからか、ありのままの自分がどんなものか分からなくなり、
ありのままの自分を表現することができず、息苦しいまま、
生きにくくなってしまっていました。

その状態から抜け出すために聞いたことは、過去に経験したことが、
また起きるかもしれないと思いすぎない、決めつけすぎないこと。

過去と同じように傷つきたくないと、防衛反応を示してしまうことが、
無意識にあるのだと思いました。

それは時に、自分を守るための大切な役割のようにも感じます。

けれど、同じ場面で同じことを繰り返す場合、それはやはり
成長し、変わるチャンスだと考えるようになりました。

最近、涙を流す体験をしました。

これは自分にとって、とても大切な出来事でした。

わたしは今まで、自分の意見や気持ちは、頭ごなしに否定されたり、
押さえつけられてしまうような環境にありました。

それを繰り返し、

「自分の考えや思いなんて、口に出すだけ無駄」

という風に、抑え込んでしまうようになりました。

人の意見にやたらと同調したり、自分で話す際にはごまかしたり、空回りしたり。

傷つきたくない一心だったのです。

そんな自分から、一歩踏み出す練習をしています。



















2015/07/23

幸福な人生を引き寄せる

わたしはもう一つのブログで、何度か引き寄せノートについて
記事に書かせて頂いています。

実は初めて引き寄せノートのことを知った時、

「まさかそんな」状態で、まったく信じていませんでした。

『望んでることが叶うなんてことは絶対に無理。
今までの人生の中で願ってきたことが叶ってはいないし。』

と思ったからです。

ではなぜ引き寄せノートを始めることになったかと言いますと、
心理学で学んだあることがキッカケになっています。

それが、“人生脚本”です。

とある心理学者が提唱したものですが、その方が言うには
人間が6歳くらいになる頃には、無意識下で将来どんな人生を歩むか
決めてしまっているとのこと。

そして大人になるにつれて、その通りに行動するというもの。

これにはどんな両親からどんな育てられ方をされたかが、
大きく関わっているようです。

時々テレビを見ていても、お笑い芸人やタレントさんで、
両親から褒められて育った方は、自分のことがとても好きで
非常にポジティブな性格をしていることが印象的です。

幸せになりたいはずなのに、既婚者とばかり恋愛をしてしまうとか、
いつも同じようなタイプの人を選び、同じような恋愛を繰り返してしまうとか、
そんな話をよく聞くことがあります。

こういう方々はおそらく、無意識下で不幸せになるような道を
選んでしまっているのだと思います。

ですので、幸せになれそうな恋愛は違和感を感じたり、
避けてしまうのではないかと思われます。

それで苦しんだり、悩み続ける方もいらっしゃるのではないでしょうか?

人生脚本”は書き換えられるとされています。

ただ、本格的な人生脚本の書き換えは、個人では難しいと思います。

本当に人生脚本を変えたい!と心から思う方は、ご自身に合う
カウンセラーのもとでしっかり行うことがベストかと思います。

わたしの人生脚本は、

思い描くことを叶わせない

だったのではないかと考えています。

今こうして書いてて本当に驚きです。

ただ、思い当たることがたくさんありました。

なにか上手くいきそうになっていた時も、どこかにストッパーがかかっていました。
いつもそれは無意識に自分でかけていたのでしょう。

今もそういう部分は残っていて、悩む時は大体それが原因です。
今までの人生脚本をすべて克服してはいないのだと思います。

一説によると、人生脚本を克服し、ありのままの真の自分で自由に
生きている人というのは、ほんの一握りのようです。

ですが、人生脚本を書き換えられることを知った時に、わたしの中で
なにかが大きく変わったことは確かです。

実際に、夫と結婚できたことは、その第一歩です。

今気を付けているのは、

繰り返すポイントを知ること
自分に許可を出すこと

この2つです。

繰り返すポイントというのは、

「どうしてわたし(僕)はいつもこうなんだろう」
「どうしていつもこうなってしまうんだろう」

という、パターンに気づくことです。

つまり、自分自身の行動や思考の癖を知ることです。

このパターンが、まさに人生脚本と関係しているので、
気付きを得るには大チャンスです。

そのパターンとは、“禁止令”が原因のようです。
それについはまた後日書かせて頂きますね。

そして「それを禁止しなくてもいいよ」と許可を出すこと、
つまり禁止令の解除を行います。

わたしにはこの禁止令がとても多くあるようで、時間を要しています。

カウンセリングに通うのはちょっと・・・とか、専門用語は難しい、
と考える方にオススメなのが、引き寄せノートです。

初めはもしかすると、違和感に似た戸惑いを感じる方もいるかもしれませんが、
そういうものが強いほど、ネガティブな人生脚本が書かれてしまっている、
ということなのだと思います。

わたしは、幸福な状況をイメージしたり、夢を描くことに慣れる
練習として、引き寄せノートを続けています。

諦め癖がついていたわたしですが、少しずつ変わってきました。

自分に合うやり方で無理のないペースで取り組んでいるので、
心の負担も少ないと思います。

長くなってしまったので、次回わたし流の引き寄せ方法について、
書かせて頂こうと思います。


わたしの一番の夢は、

『素敵な男性と結婚し、子供を持ち、素晴らしい家庭を築くこと』でした。

これは4歳くらいに自然と芽生えたものですが、わたしにとっては
実現することしか描けないほど、叶うことを信じて止みませんでした。

16歳くらいから、「当たり前のようで、一番難しくて一番遠い夢」
となっていました。

この頃は自分の人生の中でも最も辛い状況でしたので、
段々となにもかもを「諦める」方向へ運ぶようになっていたのでしょう。

そんな風に、あらゆることを「諦める」ようになっていたわたしですが、
それでも「幸せな結婚をする」イメージは、薄っすらといつも
頭のどこかにちらついて、わたしに語りかけているかのようでした。

今は女性が社会にでることが多くなってきましたし、
わたし自身も働くという経験をしてきましたが、どこか古風にも
「家庭を守る」ことを一番の理想としていた自分が幼い頃からあり、
自分でも不思議に思うくらい、強いイメージだったので、
忘れられなかったのでしょう。


2015/07/17

共感を先に、アドバイスは求められてから

・話をちゃんと聞いているのに、彼女から「話を聞いてくれない」と言われてしまう。

・夫には話を聞いて欲しいだけなのに、全然聞いてくれないと思ってしまう。

こんなことを、ご自身で感じたり、耳にしたことはありませんか?

先日は自分の気持ちの伝え方を書きましたが、今回は聞き方について書きたいと思います。

生物学的にも男性より女性の方が“共感”を求めやすいと思いますが、女性も男性も、人は“共感”してもらうことで安心するというのは共通なのではないでしょうか。

人は“共感”をしてもらうと、「話を聞いてもらえた」「自分を受け止めてもらえた」と思いやすく、コミュニケーションが円滑になったり、信頼関係が生まれたり、人間関係が良くなると感じています。

ただ、気を付けなくてはいけないのは、“共感”と“同調”は別物だということです。

例えば、

A子さんが、「上司が怒りやすくて本当に嫌だわ」とB子さんに言ったとします。

B子さんの返し方に、共感と同調で変えてみると、

同調:「私もそう思うー、そんな上司嫌ねー」

共感:「A子は怒りやすい上司に嫌な気持ちになってしまったのね」

違いがお分かりでしょうか?

共感と同調は、似て非なるものです。
人の話を聞く際には、同調をせずに共感をするというのがポイントです。

同調は、賛成・賛同すること、相手に調子を合わせること。

共感は、相手をそのまま受け入れること。

人は聞いてもらいたいと思って話をしますから、まずは相手の言うこと、
気持ちをすべて受け取ることから始めるのがベストです。

“聞いてもらいたい”は“受け取ってもらいたい”

これを意識してみると、違ってくるかと思います。

わたしと夫の話をしますと、わたしはただただ夫に「うんうん」と
話を聞いてもらいたい時があります。

時には話し終わる前に、夫が自分の意見を話し出すことがありました。

わたしはとってもとっても、残念に思ったのです。

そして、彼に伝えました。

「わたしはね、とりあえず自分の気持ちをすべて聞いて欲しいだけなの。
アドバイスや考えはね、聞きたくなったらその時初めてあなたに聞くよ。」

彼は驚いて戸惑っていましたが、回数を重ねるごとに、わたしが

「あなたはどう思う?」
「あなたの考えを聞かせて欲しい」

と言うまでは、ただただ親身に話を聞く姿勢になってくれました。

わたしは心の底から安心し、彼を信頼し、話を聞いてもらっただけで
気持ちがすっと軽くなることがとても多くなりました。

その時は必ず、

「聞いてくれてありがとう。聞いてもらっただけで気持ちがとても軽くなった。」

と感謝の気持ちを伝えることを忘れません。

誰かが自分に話をした時、内容によっては自分のことのように考えて、相手を救いたくなったり、相手のためになることを言おうと一生懸命になったりするような経験、ありませんか?

わたしが実は、そうでした。

ですが振り返ってみると、一方的だったなあと思うことばかりです。

そして、特に気を付けるべきは『遮ってしまうこと』です。

相手が話をしている途中で、自分の気持ちや考えを話してしまうものなら、
相手はそれで話をするのをやめてしまうかもしれません。

もしかすると、相手はとても勇気を出して話を切り出してきたかもしれないのです。

そんな時に、突然話を遮ったり、求められてもいないアドバイスをしてしまったら、
相手はどんな気分になるでしょうか。

わたしも子供のころ、そんな経験をしました。

前の日の夜から緊張して、頑張って勇気を出して話そうと決心し、
翌日思い切って自分の気持ちを大人に話しました。

その時わたしが求めていたのは、

「そうだったんだね。そんな気持ちになったのね。」

という言葉でした。

その期待に反し、自分を否定されるような言葉が返ってきてしまい、絶望したものです。

子供の頃のこういった経験が積み重なり、大事なことほど人に話さない、殻に閉じこもる自分というものが、できあがっていったように思います。

少し例を考えてみました。

部下が突然仕事を辞めたいと言い出したら?

「君は仕事を辞めたいと思っているんだね」

子供が突然学校へ行きたくないと言い始めたら?

「学校へ行きたくないと思ってしまったのね」

聞いた側としては、思うこと、考えること、言いたいことがあると思いますが、
まずはこんな風に、相手の気持ちをすべて受け取ってみることを意識してみてください。

そしてその後に、伝えたいことがある場合は、Iメッセージで気持ちや考えを相手に伝えることが有効だと思います。

決して相手を非難・否定しないように気を付けましょう。

そして、もし「自分の話を聞いてくれる人が一人もいない・・・」と
思ってる方がいたら、「自分の気持ちをそのまま受け取って聞いてほしい」と
伝えてみてはいかがでしょうか?

どんな感情も、信頼している相手にありのまま話す大切さというのを、
身をもって痛感しました。

まだまだわたし自身、ありのままの自分でいるための訓練中です。

つづき



相手を傷つけたいくないのに、はたまた傷つけるつもりがないのに、
結果的にそうなってしまって、コミュニケーションが上手くいかないと
悩んでいる方は少なくないように思います。

少し例を考えてみました。

部下が突然仕事を辞めたいと言い出したら?

×「そんなことを急に言われると困るよ!」

○「君は仕事を辞めたいと思っているんだね」

子供が突然学校へ行きたくないと言い始めたら?

×「なんでそんなことを突然言うの?」
×「ダメよ、行きなさい」
×「いいわよ、休みなさい」

○「学校へ行きたくないと思ってしまったのね」

『×』の方を先に言ってしまうと、相手が委縮したり、傷ついたり、
驚いたりしてしまうかもしれませんね。

でもそうすると、自分の意見や気持ちは言ってはいけないのか?となりますね。

そんなことはありません。

ただ、順番が大事だったのです。

1.まず、相手の気持ちを受け取る(共感

2.自分の意見や気持ちを伝える(Iメッセージ

先ほどの例をまた使ってみます。

部下が突然仕事を辞めたいと言い出したら?

1.「君は仕事を辞めたいと思っているんだね」

2.「わたしは君に辞めて欲しくないと思っているのだけど、
  なぜ辞めたいと思ったのか理由を聞かせてもらえるかな?」
         

子供が突然学校へ行きたくないと言い始めたら?

1.「学校へ行きたくないと思ってしまったのね」

2.「お母さんは、あなたが学校へ行きたくない気持ちになっていることが、
  とても心配なの。もし話せたら、理由を教えてくれるかな?」

部下になって、子供になってみて、こんな風に言われたら
どんな感じを受けるでしょうか?

あくまで、わたしが学び、実践したことで、自分自身が成長し、
人間関係が良くなったり、コミュニケーションがスムーズになった経験から、
このように書かせて頂きました。

もし、難しいと感じたら、

「(君は)そうなんだね」

「(君は)そう感じたんだね」

こんな風に返すだけでも、どうでしょうか?

ちなみに夫は上の2つをよく使います。

わたしが話をした時、こう返されるだけでハッとしちゃうことが多々あるんです。
時には、悩んでいることが馬鹿らしくなってきてしまったり。

わたし「なんだか悩んでしまって苦しいの~」

夫「そうなの、苦しくなっちゃったの~ 大変だね」

わたし「・・・(なんでそんなに苦しいんだっけ?)」

これは我が家でよくある流れです。

2015/07/02

自己一致をして穏やかに生きる

実は先ほど長い文章を書ききったところで、内容がすべて消えてしまいました・・・

同じことが書けるか分かりませんが、とても大切だと感じていることなので、
どなたかの心が穏やかになること祈りつつ、めげずに一生懸命書き直します。

今日は、“自己一致”と“自己不一致”について書きたいと思います。
こういった用語が並ぶと、難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「自己を一致する」というのは、ごくシンプルなことだったりします。

例えば、

・悲しいことがあったのに平気に振る舞う
・つらいことを笑って人に話す

このようなことは、自己不一致している状態と言えます。

気持ちと行動がイコールで結ばれている状態を、自己一致していると言えます。

わたしは長い間ずっと自己不一致をしていて、知らず知らずのうちに
生きにくさの原因を作ってしまっていました。

無理をすることが、無意識下で習慣化してしまっていたのです。

わたしにとって心理学を学んだ中で、変えることがとても困難だったことが、
“NO”と言うことでした。

わたしは人に何か言われる度、頼まれる度に、“YES”と言い続けてきました。

時間をかけてそうなってしまったのですから、変えるのも簡単ではありません。

それには繰り返し訓練が必要になりました。

ただある時、“NO”と言えるようになってからは、とっても心が楽になり、
体調まで良くなってきたのです。

心と体は非常に密接した関係にあり、思った以上に影響力があります。

気持ちと行動が伴っていないと、心にも体にも負担がかかり、
それが生きにくさに繋がっていくのだと思います。

ある芸能人の女性が、テレビでこんなことを言っていました。

「失恋した時は、わざと悲しい音楽をかけてひたすら泣くと、すぐ立ち直る。」

それを聞いた周りの人々は驚いた様子でしたが、今では納得できます。

彼女は悲しい音楽を流すことによって、彼との別れを心の底から
しっかりと悲しむことができ、心を癒すことができたのでしょう。

彼女にとって立ち直るのには、それが最短かつ最適な方法なのですね。

わたしの話をしますと、自分の体験談を人に話す場があり、
自分のつらい経験を平気な調子で、時には笑い話のように話したところ、
聞いた人たちの様子は自分と違っていることに気づきました。

みな、難しい顔や、心配した表情ばかりしていました。

わたしはそれが不思議でたまりませんでした。

過去の話であって、自分ではもう割り切って、大丈夫だと思っているのに、と。

そしてある方が、涙を流し始め、

「つらい経験をしてきたのね」

とわたしに言いました。

するとわたしの目から涙が溢れて止まらなくなってしまったのです。

それからはわんわんと泣いてしまい、周りの方々も涙を流してくれました。

わたしはその時『つらいと思ってもいいんだ』と思ったのです。

「つらいと思ってはいけない」
「つらいと思うとどうにかなりそうだ」

と思い、自分の気持ちに蓋をするようになっていました。

今でもこうして文字にしていると、悲しくなってすぐ涙がでてきます。

すごく楽しんでいる時に、泣いたり怒ったりできないように、
つらい時や悲しい時も、本来笑うものではないのです。

誰かと比べる必要もありませんでした。

出来事や感情というものは、人と比べるものではなく、自分自身だけのものなのです。

自己一致を意識にするようになって以来、悲しい時はその気持ちに目を背けるのではなく、その気持ちをしっかり感じること、それから逆に嬉しい時や幸せな気持ちになった時も、しっかり味わうことにしました。

自分の心の底の気持ちに素直になることがとても大切です。

それから、共感と受容をしてくれて、信頼できる人に気持ちを話すこともとても大事になってきます。

わたしはこれが夫にあたります。

モヤモヤと引きずっていた感情を、夫に素直に話し、聞いてもらっただけで、気持ちがすっきり解消し、気持ちがすっかり切り替わることがあります。

実は最近、夫にも自己不一致した出来事がありました。

感情的になることが滅多にない夫が、イライラした気持ちになったようでした。

ところがそれについて「でももういいや」と言ったのです。

わたしが、「それで気持ちが解消された?」と聞いてみると、答は“NO”でした。

それでは自己不一致してると感じたので、前回書いたIメッセージを夫から引き出すように、誰のどんな行動によって、どんな影響を受け、どんな気持ちになったのか、伝えてもらいました。

その話を聞いてみると、その出来事自体、夫が自己不一致していることに気が付きました。

彼の中で“NO”と気持ちに答えがでていることを、“YES”と行動していたのです。

彼は“NO”と言っても仕方ないと考えているようでした。

結果的に事態が変わるかどうかはまた別の話です。

彼が“NO”と言っていたら、結果は変わらなくても、モヤモヤを残すことはなかったかもしれません。

その後彼は、今後は自己一致するように心掛けたいと気付きを得たようでした。

その時の彼の表情は晴れ晴れとしていて、安心したものです。

信頼できる人に安心して自分の気持ちを話すことはとても大切になってきますが、
そんな環境がある方ばかりではないかもしれません。

ですので、次は話を聞いてもらえるということがどんな状態か、
書いてみたいと思います。